電卓の便利な使い方

仕事のTips

こんにちは!こんばんは! けとです。

電卓って凄く身近なもので、100均で売っているし、スマホにも機能としてついているし、みなさん自分は電卓を使えてると思っていませんか?

でも、よく見ると知らないボタンありません?

789の上にある M+って?、Mーって?

MRって?、MCって?

ACとCの違いって? 何となく使っていたけど・・・

意外とあるんです。そこで、今回は電卓の便利な使い方をお伝えします。

ちなみに電卓はカシオ製で説明します。

この記事では

  • Mから始まるボタンを知らない人
  • 何となく電卓を使っていた人
  • 電卓の便利な使い方を知りたいと思った人

という方におススメです。

ぜひ最後まで読んでいってください!

こんな時ってどうするの?

私がよく使っていたのは、金庫のお金を数える時でした。

例えば、金庫に5万円を入れているとします。それがちゃんとあるか数える時に

金庫の中のお金の種類がこんな感じだったらどう計算しますか?

 金 種 枚 数
     5,000円        3枚
     1,000円       20枚
       500円       10枚
       100円       60枚
        50円       50枚
        10円      120枚
         5円       50枚
         1円       50枚

電卓で普通に計算すると連続して計算ができないので・・・

5,000円×3枚=15,000円を何かにメモ書きする。

次に1,000円×20枚=20,000円をメモ書きする。

次に500円×10枚=5,000円をメモ書きする。

以下100円、50円、10円、5円、1円と計算を繰り返し

最後にメモ書きした計算結果を足し合わせることになります。

こんな感じで計算することになりませんか?

金 種枚 数金 額
   5,000円     3枚   15,000円
   1,000円    20枚   20,000円
     500円    10枚    5,000円
     100円    60枚    6,000円
      50円    50枚    2,500円
      10円   120枚    1,200円
       5円    50枚      250円
       1円    50枚       50円
合計   50,000円

これは中々に面倒ですよねー

なので、次に紹介する「M*」を使用するとメモを取らずに計算できるんです‼

「M+」「M-」「MR」「MC」「AC」「C」の解説

Mは英語のメモリーの略で、記憶するということです。

電卓でのMのボタンは独立した別の引き出し、別の場所という感じです。

もし数字を入力した後に「M+」若しくは「Mー」のボタンを押すと電卓の画面にMが表示されて、他のボタンを押しても中々消えなくて慌てた経験がある方もいると思います。

けと
けと

私がそうでした…

それでは順番に用語解説

M+

読み方はメモリープラスで、独立した別の場所に数値を加えていきます。

M-

読み方はメモリーマイナスで、独立した別の場所から数値を引きます。

MR

読み方はメモリーリコールで、独立した別の場所の中に記憶されている現在の数値を表示します。

使い方は後でまとめて説明します。

MC

読み方はメモリークリアーで、独立した別の場所の中に記憶されている数値を全部消します。

先ほど書いた・・・「電卓の画面にMが表示されて、他のボタンを押しても中々消えなくて慌てた経験がある方もいると思います。」こんな時はこのボタンを押せばMという字が消えます。

AC

読み方はオールクリアーで、表示されているすべての数字をゼロにします。通常新しい計算に移る時に押します。但し、「M+」や「M-」で別の場所の中に記憶されている数値は消えません

C

読み方はクリアーで、部分訂正の時に使います。但しクリアーボタンは直前の数値だけになりますので、注意が必要です。

【使用例】25×50=1250と計算する場合の訂正パターン

25を35と間違えた場合は、Cを押して25を入力し直す。

25×を35×と計算命令ボタン(+、ー、×、÷)まで押してから間違えに気づいた場合は、Cを押してから25×と入力し直す。

25×5025×48と押し間違えた場合は、Cを押してから50と入力し直す。

使い方の説明

【一例】

操作入力数値押すボタン表示される数値備  考
  50 M+   M 5050という数値が別の場所に記憶保管されます。
  25 M+   M 2550という数値に25という数値が足されて
75が記憶保管されます。
  35 Mー   M 3535という数値を①+②の数値である75から引いて
40が記憶保管されます。
 MR   M 40記憶保管された数値が表示されます。
 AC   M  0表示はゼロになるが別の場所に記憶保管されている
40という数字は消えていない。
 MR   M 40MRをもう一度押すと別の場所に記憶保管された
40という数字が再度表示される。
 MC     40Mの表示が消えて別の場所で記憶保管されていた
40という数字が消去される。
 AC      0記憶保管された数字はありません。

是非ご自身の電卓で試してみてください。

MCを押さない限り別の場所で記憶保管された数字はMRボタンでいつでも呼び出すことができますし、呼び出した数字に当然通常のボタン(+、ー、×、÷)の計算をすることもできますので、連続計算が必要な場合などに使ってみてください。

その他便利な計算テクニック

資格試験や生活の中で知ったその他便利な電卓の使用方法も少しお届けします。

累乗計算

(1+0.01)²などの累乗計算方法

1+0.01××=と押すことで計算できる。 =の部分で2乗と覚えておくと便利

(1+0.01)³の計算方法

1+0.01××==と押すことで計算できる。 =1回目は2乗なので=2回目は3乗

(1+0.01)⁴の計算方法

1+0.01××===と押すことで計算できる。 =1回目は2乗なので3回=を押す。

=の数と累乗の数が1つズレるので注意が必要です。

○○÷●●で〇と●を入れ替える(定数化)

例えば50,000円÷4=12,500円と計算しようと思っていたのに誤って4を先に入力してしまった場合などに使えるテクニックです。

その場合÷を2回押すことで画面にKが表示されて定数として記憶されて割る側の数字になってくれます。

なので複数の消費税込みを計算する時には1.1××で定数化して数値を入力した後に=を押すと税込み金額が計算できます。次の計算をするときは、そのまま次の数値を入力して=を押してください。

「AC」や「C」を押すと定数(Kの表示)が消えてしまい計算できませんので注意!

※こちらの機能はカシオ製だけのようです。

まとめ

今回は電卓の便利な使い方をご紹介しました。

簡単に言えば、連続計算したい場合に最初の計算結果を「M*」メモリーボタンを使って記憶させられるよってことです。

これはまだホンの第一歩で電卓にはまだまだディープで便利な使い方があります。

私はディープな使い方が必要な状況ではありませんが、労務管理の人などは時間や日数の計算なども行えて便利なようです。

電卓には「電卓技能検定試験」という資格試験もあるんですよ!

7級から段位までランクがあります。

けと
けと

両手で2台の電卓を操る達人もいるそうです‼

実に奥が深い世界ですね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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